合同会社Amary

建設現場の「ムダ」を
誰かの「タメ」に届ける…

Our mission

私たちのミッション

建材用の資材として購入されたにも関わらず、過剰発注や誤発注により
本来の目的通りに利用されずに「廃棄」や「ひとまずの保管」にまわされる『余剰資材』

この『余剰資材』の増大は経済産業省も警鐘を鳴らすほど
大きな社会問題となっています

そのまま捨ててしまえば「ただの廃棄物」になる資材も
必要としている人の手に渡れば『大切な資源』に生まれ変わります

合同会社Amary（アマリ－）は
誰かの『ムダ』を誰かの『タメ』に再生するよう
デジタル技術を利用して、新たなソリューションを提案します

それが、合同会社Amaryの願いです

Service

サービス紹介

『アマリー』は、余剰になった資材の売買や引き取りを、ネットを利用して簡単かつ安価に行うサービスです。
戸建てやマンション、ビルの建設現場から出る建設資材や内装品などの余剰分は、
不用品として産業廃棄物になってしまうことがほとんどです。
一方、発注ロットに満たないものの、「少しだけこの資材が欲しい」という現場もあります。
『アマリー』は「モノが余った現場」と「モノが足りない現場」を結び付け、ムダのない循環をサポートします。

Message

代表あいさつ

合同会社Amaryのはじまりは、ある工務店の社長さんとの出会いでした。その時に聞いた『余剰資材』の話に、私は大きな疑問を抱きました。

SDGsの例を見るまでもなく、廃棄物などの『モノ余り』は、世界的にも早急に解決すべき問題として捉えられています。

にもかかわらず、現在の日本では、あらゆる建設現場で使われもしない『余剰資材』が30パーセントほども廃棄されているというのです。とてもショックな話でした。

そんなおかしな現状を、私の主戦場であるDX（デジタルトランスフォーメーション）の力を使ってどうにかできないものか……。そこで思いついたのが、ネットを使って余剰資材の橋渡しを行う『アマリー』サービスでした。

『アマリー』では、余剰資材を抱えて困っている出品者さまと、資材として活用したい購入者さまをDXによってつなぎ、建設業界の余剰在庫の解消を図るとともに、持続可能な開発目標に取り組んでまいります。

合同会社Amary
CEO 山田元樹

SDGs

モノをつくる責任とつかう責任

SDGsの目標にも謳われているように、持続可能な消費と生産のサイクルを確保できる「住みやすい地球環境」を作るのは、現代に生きるすべての人間の役目です。

とくに建設業界という生産活動に勤しむ業界では、毎日大量に消費される建設資材と産業廃棄物として処理されるゴミは表裏一体です。

ある場所では『廃棄物』としてムダに処分される資材も、別のある場所にいけば、価値ある『資材』として再利用できます。

余剰資材を適材適所に届けることができれば、世の中のムダを大幅に軽減でき、ひいては今より暮らしやすい世の中が創れるはずです。

合同会社Amaryは、持続可能な開発目標に賛同し、余剰資材の売買・引き渡しのお手伝いを通して、地球環境の保全に全力で取り組みます。

News

お知らせ

2021.04.01